
- 『日本人が知らない集団的自衛権』(文春新書)が
尾崎行雄記念財団の「ブックオブザイヤー2014」に選ばれました。
- 【主な内容】
はじめに なぜいま集団的自衛権なのか?
第1章 集団的自衛権とはなにか?
第2章 日本の安全保障をゼロから考えよう
第3章 政治家と官僚の無知が自衛官を殺す
第4章 亡国の「マスコミ世論」
第5章 「歯止め」としての集団的自衛権
おわりに フレデリック・フォーサイスの警告
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- ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆大震災から11年、再びオペレーション希望を
◆東日本大震災直後の講演レジュメから
◆初動の遅れは司令塔が機能していない証拠
◆希望がなければ日本の未来はない
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・プーチンを助けたバイデンの失言
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ロシア軍は泥濘地の乾燥を待っている(西恭之)
◎編集後記
・休刊のご挨拶
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- ◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・米国が供与する自爆ドローンの有効性
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎編集後記
・「新たな戦争の時代」が始まった(小川和久)
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- ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ウクライナで気になるロシアの「将校団」とは?
◆ベラルーシという国
◆ウクライナ、ロシアの「兄弟国」という歴史
◆経済立て直し失敗で独裁者が登場
◆ロシアによる併合はあるか
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・対ロシア制裁で石油ショックがくる
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・イスラエルがイランの無人機工場を破壊(西恭之)
◎編集後記
・極超音速ミサイルへの基本的な対策
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- ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ウクライナで気になるロシアの「将校団」とは?
◆プーチンに辞任を要求したロシア軍OB
◆地主貴族ユンカーがプロイセン将校団に
◆ロシア帝国の将校団は欧州が手本の貴族的集団
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・プーチンはウクライナ宗教戦争に完敗
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ウクライナ軍が強くなった秘密(西恭之)
◎編集後記
・プーチンに核兵器を使わせない対策は
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- ◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・ロシア軍を攻撃する民生用ドローン
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎編集後記
・ウクライナの抵抗の凄み(小川和久)
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1945年12月、熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。小渕内閣では野中官房長官とドクター・ヘリを実現させた。電力、電話、金融など重要インフラ産業のセキュリティ(コンピュータ・ネットワーク)でもコンサルタントとして活動。