- 『NEWSを疑え!』第386号(2015年4月9日号)
- ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆発見された戦艦「武蔵」
◆探索は8年越し
◆『武蔵屋旅館』
◆発見者ポール・アレンとは
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・イスラエル建国とテロリズムの関係
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・スペイン紙に尖閣問題を答えた(西恭之)
◎編集後記
・本当に緊急事態管理庁は不要か
◎編集後記
・本当に緊急事態管理庁は不要か
こんな記事を見ると、日本の政治の未熟さと官僚丸投げの現状を突きつけられたようで、本当に情けなくなります。
「緊急事態庁」は当面不要=政府(時事通信 3月30日20時47分配信)
「政府は30日、危機管理組織の在り方を検討する副大臣会合(座長・赤沢亮正内閣府副大臣)を開催し、最終報告をまとめた。国と地方の連携強化に向け、国と自治体との防災担当者による合同訓練や、関係者による会議の定例開催などを盛り込んだ一方、米連邦緊急事態管理庁(FEMA)のような統一的な中央省庁の創設については『積極的な必要性は直ちには見いだし難い』と結論付けた。
最終報告ではこの他、防災関係業務経験者の内閣府や防災関係部局への配置・出向、政府の防災訓練中期計画の作成などを打ち出した」
(小川和久)