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『NEWSを疑え!』第415号(2015年7月27日特別号)

『NEWSを疑え!』第415号(2015年7月27日特別号)
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・米中の海軍が半潜水式海上基地を競って導入
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記
・オランダ軍が自衛隊から学んだもの(小川和久)

◎編集後記

・オランダ軍が自衛隊から学んだもの

 国会審議が参院に移るのを待ったかのように、安全保障法制に反対する動きは「自衛官のリスク」を強調することにシフトしている印象があります。

 同盟国との間の集団的自衛権の行使であるのか、それとも国連平和維持活動(PKO)など集団安全保障措置であるのかを問わず、自衛隊が海外に派遣され、それに伴って戦死者が出るのは避けられないかのようなキャンペーンぶりが目立ちます。

 本来は、ほかの組織では対応できないリスクがある任務だから軍事組織である自衛隊が派遣されることを前提に、自衛官のリスクが局限されるような措置を講じるように求めるべきところです。ところが、反対する側、そして、それに同調するマスコミは、戦死する可能性を強調することによって自衛隊の士気が低下することを狙い、退職者が増え、志願者が減ることを狙っているとしか思えないような論調です。

(小川和久)