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『NEWSを疑え!』第422号(2015年8月24日特別号)

『NEWSを疑え!』第422号(2015年8月24日特別号)
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・名高い偵察機U-2の今後は?
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記
・5時間も車に閉じ込められた某大臣!(小川和久)

◎テクノ・アイ(Techno Eye)

・名高い偵察機U-2の今後は?

 米軍の高高度偵察機U-2は今月、初飛行から60年を迎えた。米空軍はU-2のセンサーをRQ-4グローバルホーク無人偵察機に搭載してU-2を2019年に退役させる方針を示しているが、ロッキード・マーティンは、U-2をベースに有人・無人を切り替えられるステルス機の設計を進めている。

 U-2は1950年代半ば、当時のソ連に撃墜不可能な高度2万1300メートルを飛ぶ偵察機として開発され、冷戦の歴史にたびたび登場した。21世紀にはグローバルホークとともにアフガニスタン、イラク、東京電力福島第一原発事故などを偵察している。

 米空軍は1953年に高高度偵察機の設計を募集し、ロッキードの秘密開発部門スカンク・ワークスが翌年、グライダーに似た形と飛び方の設計を提案した。ロッキード案を修正したU-2が、空軍と中央情報局(CIA)に配備された。



(小川和久)