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『NEWSを疑え!』第433号(2015年10月5日特別号)

『NEWSを疑え!』第433号(2015年10月5日特別号)
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・中国の宇宙戦略を拓く長征6号
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記
・マス倫懇の全国大会で講演してきました(小川和久)

◎テクノ・アイ(Techno Eye)・中国の宇宙戦略を拓く長征6号

 中国は9月20日午前7時(現地時間)、新型ロケット「長征6号」を山西省の太原衛星発射センターから打ち上げ、小型衛星20基を軌道に投入した。長征6号は、中国が使用中の衛星打ち上げロケットとしてはもっとも小型で、即応性が高い。また、長征6号の打ち上げ成功は、同じエンジンを用いる大型ロケット「長征5号」の開発にとっても朗報である。

 長征6号1号機は、下記の衛星を高度約520キロの軌道に投入した。9基は重量10-25キロのキューブ型衛星で、1基はより大型、10基はさらに小型である。

ナノ衛星2号(NS-2), 紫荊1号(ZJ-1), 空間実験1号(KJSY-1)

 清華大学が製作したナノ衛星2号は、恒星追跡器や太陽センサーをテストする。ナノ衛星2号から分離される紫荊1号(清華大学)と空間実験1号(清華大学・西安電子科技大学)は、紐(テザー)でつながれた状態で編隊飛行する。



(小川和久)