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大震災から11年、再びオペレーション希望を -『NEWSを疑え!』第1040号(2022年3月31日号)

『NEWSを疑え!』第1040号(2022年3月31日号)
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
 ◇◆大震災から11年、再びオペレーション希望を
 ◆東日本大震災直後の講演レジュメから
 ◆初動の遅れは司令塔が機能していない証拠
 ◆希望がなければ日本の未来はない
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
 ・プーチンを助けたバイデンの失言
 (静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
 ・ロシア軍は泥濘地の乾燥を待っている(西恭之)
◎編集後記
 ・休刊のご挨拶

◇◆大震災から11年、再びオペレーション希望を

Q:まる11年あまり続いたメルマガ『NEWSを疑え!』(有料版)も、いよいよ2022年3月31日号(1040号)で休刊となります。私(坂本)も11年4月21日の第6号から聞き手と構成を担当させていただき、長らくお世話になり、ありがとうございました。今回は、最終回にふさわしいテーマをお願いします。

小川:「『NEWSを疑え!』創刊号(第1号)は2011(平成23)年3月25日号でした。その準備を進めていたところ、3月11日14時46分、規模がマグニチュード (Mw) 9.0~9.1と日本の観測史上最大の『東北地方太平洋沖地震』が発生しました。20世紀以降に世界で観測された3番目か4番目に大きい超巨大地震が日本近海で起こり、2万人規模の死者・行方不明者が出るとは…。しかも、福島第一原発事故が誘発され、1986年4月のチェルノブイリ原子力発電所事故以来、世界最悪の原発事故(国際原子力事象評価尺度[INES]レベル7の事故は二つだけ)になってしまうとは思いもしないことでした」

超巨大地震の例(Wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/超巨大地震#超巨大地震の例



(小川和久)