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『NEWSを疑え!』第142号(2012年8月27日特別号)

『NEWSを疑え!』第142号(2012年8月27日特別号)
◎テクノ・アイ:欠陥兵器はその場で直せ。米陸軍がアフガンで使う空飛ぶ開発室(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記:米国政府の公文書も「竹島は日本の領土」(小川和久)

◎テクノ・アイ(Techno Eye):

欠陥兵器はその場で直せ。米陸軍がアフガンで使う空飛ぶ開発室(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)

 米陸軍は、最前線で戦う部隊が発見した装備品の問題点を速やかに解決するため、改修だけでなく、新製品の設計・試作に必要な機器をコンテナ化、7月から技術者とセットでアフガニスタンの前線基地に展開している。

 2002年、アフガニスタンに進駐した米陸軍は、大規模な陸軍の調達制度では、戦場の部隊の要求に応えられない事態に直面し、最初の手を打った。臨機応変に装備品を開発・調達する「即応装備部隊」(Rapid Equipping Force)の設置で、本部はワシントンDC郊外バージニア州フォート・ベルボアに置かれた。

 遠隔操作式多目的ロボット「パックボット」は、東京電力福島第一原発事故に投入されたことで日本国民にも知られているが、実用化されたのは即応装備部隊が初期型を調達したことによる。


パックボット(2012年2月、米陸軍撮影)