- ◎新政権は「集団的自衛権」論議を整理せよ
・安倍内閣4類型のうち三つは自衛権とは無関係
・北朝鮮の弾道ミサイルは個別的自衛権で対処できる
・日本は既に集団的自衛権を行使している!
◎セキュリティ・アイ:中国は周辺海域での外国活動家規制で条例制定。日本は…(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイプラス編集後記:中国の空母艦載機は本当に飛んだか――ニュース映像を疑う(西恭之、小川和久)
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- ◎日本の国会にも欲しい『GAO(米議会の政府監査院)』の機能
・F-22戦闘機や原潜シーウルフの調達中止もGAO
・GAOに1ドル使わせれば、81ドルが国民に戻ってくる!
・5年以内に80%以上が実現するGAOの指摘と提言
◎セキュリティ・アイ:英字紙に寄稿した玄葉外相の主張は国際的に通用するか(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ:米軍が東南アジアで発揮するソフトパワーとは(西恭之)
◎編集後記:ちゃんとできるの…?日米共同パトロール
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- ◎小川和久はなぜ、首相や政府中枢と仕事するようになったのか
・テロとの戦いは嗅覚が勝負
・『生徒あがりのくせに』と言うけどね
・接着剤や補助線として、こんな仕事をやってきた
◎セキュリティ・アイ:米国が日本に原発再稼働を促す戦略的背景(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ:米国が核兵器解体でロシアに強要した「不平等条約」(西恭之)
◎編集後記:地位協定の「運用改善」…バカなこと言うな!
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- ◎北朝鮮「3回目の核実験」を考える
・芸が細かく、タフさを増す北朝鮮
・プルトニウム型と濃縮ウラン型を二本立てで駆使
・「3回目は濃縮ウラン型」とされる理由
◎セキュリティ・アイ:ジェノサイド防止で試される日本の平和主義(主任研究員・西恭之)
◎ミリタリー・アイ:無人機を使った米国の「シグネチャ攻撃」とは(主任研究員・西恭之)
◎編集後記:対テロ戦は「静けさ」との対峙の季節に
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- ◎日本の原発──テロ対策がないから事故にも無力!
・美浜原発の対テロ訓練は想定から荒唐無稽
・誰がいまどき、「迫撃砲」で原発を攻撃する?
・「〜するものとする」ではテロ対策はできない
◎セキュリティ・アイ:「資源の呪縛」──パプアニューギニアの場合(主任研究員・西恭之)
◎ミリタリー・アイ:パネッタ構想は原潜から中国の防空システムを狙う(主任研究員・西恭之)
◎テクノ・アイ:海上基地から出撃──中東の米軍の新構想(主任研究員・西恭之)
◎今週の言葉:日本の原発のテロ対策
◎編集後記:あまりに日本的な「任官拒否」の議論
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