- 【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆安倍首相が危惧する「南シナ海の中国原潜」の実像
◆日本の接続水域に現れた中国潜水艦
◆南シナ海は中国の内海になるか
◆安倍論文の筆者は基礎知識がない
◆原潜が潜める海の条件とは
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・「中国は米国に追いついていない」という注目すべき分析(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・米軍は襲撃された自国領事館を見捨てていた(西恭之)
◎編集後記
・火のない所に煙は立たぬ
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- ◎いまこそ日本は、マハンの『海洋地政学』に学ぶべきだ
・大陸系の地政学に影響された戦前の日本
・アメリカは『海洋国家』を自覚してスーパーパワーになった
・自らを客観視できない日本人
◎セキュリティ・アイ:ロシア軍需産業の逆襲で国防相と参謀総長を更迭?(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ:過剰な口出しが米陸軍の将軍の質を低下させた(西恭之)
◎編集後記:恐いもの見たさで総選挙を迎える心境
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- ◎テクノ・アイ:米国は「戦力増強型潜水艦」で中国の海洋戦略を粉砕する(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記:日本に「習近平のお友達」はいるか?(小川和久)
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- ◎尖閣問題の鍵を握る海上保安庁
・日本は世界第2位の沿岸警備隊を備えている
・「海洋大国」なら、3倍はほしい海上保安庁予算
・課題が残る海上自衛隊との連携
◎セキュリティ・アイ:「iPS細胞虚言事件」が浮き彫りにした日本マスコミのレベル(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ:韓国の弾道ミサイル射程延伸は疑問だらけ?(西恭之)
◎編集後記:ザル法をあざ笑うオスプレイへの凧・風船攻撃
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- ◎終戦の日に──日本の「空母保有論」のリアリティ
・1982年に始動した中国の空母保有戦略
・巨大な陸軍が仕切っている中国人民解放軍
・日本が本格的空母を保有する条件
◎セキュリティ・アイ:中国の地方都市が中央を無視して独自の武装組織を創設(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ:偶発戦争の危険性あふれるペルシャ湾の現実(西恭之)
◎編集後記:津波避難施設の「空白」をなくそう
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