
- ◎政府は認識すべし──『希望』の創出こそ復興の原動力だ
・自衛隊、消防、警察、海保の第一線──心のケアが必要な段階に
・見捨てられた避難所
・子どもたちの未来は、大人の精神的安定で決まる
・セキュリティ・アイ:米仏ロボット戦争、日本は不戦敗(主任研究員・西 恭之)
・今週の言葉:「希望」
・編集後記:
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- ◎陸上自衛隊の人員は十分か?──その適正規模を大震災から考える
・部隊増強と逐次投入は異なる。キメ細かい情報収集には課題も
・自衛隊員の士気は旺盛。問題はPTSDよりクライマーズ・ハイ
・陸自の適正規模は25万人。国民の安全のために正面から議論を
◎セキュリティ・アイ:原発事故とお粗末な日本のリスク・コミュニケーション(主任研究員・西恭之)
◎ミリタリー・アイ:ジャスミン革命に手を貸す米空軍の電子戦機(主任研究員・西恭之)
◎今週の言葉:軍隊、自衛隊、適正
◎編集後記:
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- ◎日本は国境を守れるか
・韓国は竹島に軍隊を置いている?
・尖閣事件の処理が事態を悪化させた
・領土問題の解決には順番がある
・領有権を叫ぶだけでは何も前進しない
・尖閣には自衛隊を駐屯させる
・南樺太と千島列島全島の返還を要求する
セキュリティ・アイ:米ソ冷戦時代と比べた東京の放射線量は(主任研究員・西恭之)
ミリタリー・アイ:原子力事故と軍事組織の限界(主任研究員・西恭之)
今週の言葉:国境
◎編集後記:
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- ◎阪神大震災の教訓を忘れず、不作為を見逃すな!
・『消防の敵』から消防審議会委員に
・良心的な官僚がいた
・不作為は正せる
・セキュリティ・アイ:空中消火の形は整ったが(主任研究員・西恭之)
・編集後記:
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- ◎政府は認識すべし──『希望』の創出こそ復興の原動力だ
・自衛隊、消防、警察、海保の第一線──心のケアが必要な段階に
・見捨てられた避難所
・子どもたちの未来は、大人の精神的安定で決まる
・セキュリティ・アイ:米仏ロボット戦争、日本は不戦敗(主任研究員・西 恭之)
・今週の言葉:「希望」
・編集後記:
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1945年12月、熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。小渕内閣では野中官房長官とドクター・ヘリを実現させた。電力、電話、金融など重要インフラ産業のセキュリティ(コンピュータ・ネットワーク)でもコンサルタントとして活動。