
- ◎政府は認識すべし──『希望』の創出こそ復興の原動力だ
・自衛隊、消防、警察、海保の第一線──心のケアが必要な段階に
・見捨てられた避難所
・子どもたちの未来は、大人の精神的安定で決まる
・セキュリティ・アイ:米仏ロボット戦争、日本は不戦敗(主任研究員・西 恭之)
・今週の言葉:「希望」
・編集後記:
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- ◎頭脳なき国家・日本──司令塔不在が天災を人災にする
- ・官僚丸投げが司令塔の不在を生んだ
- ・地震発生後3時間で実行すべき危機管理はこれだ
- ・危機管理の要諦は「拙速」。人災は「巧遅」から生まれる
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- ◎シリーズ「日米中」
軍事アナリストの小川和久氏が、日米中の安全保障面などについて展望した。
司会:高畑昭男企画委員(産経新聞)
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1945年12月、熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。小渕内閣では野中官房長官とドクター・ヘリを実現させた。電力、電話、金融など重要インフラ産業のセキュリティ(コンピュータ・ネットワーク)でもコンサルタントとして活動。