
- ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆兵站から考える現代の戦争
◆ウクライナでロシア軍は兵站の弱さを露呈
◆物量ではなく〝兵站の思想〟に敗れた旧日本軍
◆兵站から見るウクライナや台湾の事態
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ロシア正教会に支持されたウクライナ侵攻
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・日本人が整理すべき核共有の目的と手段(西恭之)
◎編集後記
・ロシア軍が足を取られた「泥将軍」という大敵
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- ◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・米露大統領の核兵器使用命令に歯止めはあるか
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎編集後記
・内閣総理大臣への手紙(小川和久)
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- ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆アメリカ大統領が暗殺を命じるとき
◆一つの暗殺で「一罰百戒」をねらう
◆638回もカストロ暗殺を狙った
◆これがCIAが担う秘密作戦だ
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ウクライナ人が恐れるロシアの占領統治
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ウクライナが独立を守るためのクロアチアの前例(西恭之)
◎編集後記
・歴史的にプーチン病気説を眺めると
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- ◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・無人化に踏み出したブラックホーク
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎編集後記
・米国はウクライナでロシアのサイバー能力を観察中(小川和久)
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- ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆中国大使館に海軍武官が初めて着任
◆日本の「防衛駐在官」の現状
◆アフリカや中東で増員したものの……
◆〝陰の駐在武官〟という存在
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・NATOのコソボ介入を踏襲したロシア
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ウクライナ軍が知るロシア陸軍の弱点(西恭之)
◎編集後記
・第2次大戦前夜と酷似したウクライナ情勢
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1945年12月、熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。小渕内閣では野中官房長官とドクター・ヘリを実現させた。電力、電話、金融など重要インフラ産業のセキュリティ(コンピュータ・ネットワーク)でもコンサルタントとして活動。