
- ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆所得倍増計画と池田勇人という政治家
◆岸田首相の令和版・所得倍増
◆1961~70年は平均10%成長。倍増が現実に
◆失言を反省、「寛容と忍耐」の政治へ
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・「米国は内戦の瀬戸際」という間違い
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ハワイで環境汚染を隠した米海軍の大失態(西恭之)
◎編集後記
・こんな講義を幹部候補生にします
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- ◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・ここまできた米軍のAI化ドローンの群行動
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎編集後記
・ロジスティクスからコロナ、ウクライナ、台湾を眺めると(小川和久)
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- ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆知っておこう、日中の「軍事協力」
◆海自哨戒機の情報で中国軍が不審船対処
◆陸自も中国軍も一緒のカーン・クエスト演習
◆PKOの現場での協力はありうる
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ロシアと争わないドイツの論理
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・なぜロシアはウクライナ沿岸部を重視するか(西恭之)
◎編集後記
・朝鮮民族の手練手管
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- ◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・ロシアはウクライナ軍に無人機搭載兵器をぶつける
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎編集後記
・Netflixシリーズ『新聞記者』の見方(小川和久)
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- ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆軍事的条件から見た「台湾有事」のリアル
◆武力統一は着上陸作戦が前提
◆海上輸送能力と上陸適地が作戦成立を左右
◆中国はハイブリッド戦を追求
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・イスラエルで4回目接種に慎重論
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・米弾道ミサイル原潜、グアム寄港の狙い(西恭之)
◎編集後記
・「三戦」の掌で踊らされていないか
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1945年12月、熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。小渕内閣では野中官房長官とドクター・ヘリを実現させた。電力、電話、金融など重要インフラ産業のセキュリティ(コンピュータ・ネットワーク)でもコンサルタントとして活動。